自分にできることなどたかがしれているけれど、
それでも自分だからできることも少しはあったりするようで、
できることいいと思うことをすることが誰かの何かの役にたつのなら喜ばしい。
自分が関わることで少しでも良いものができるのならそれほど甲斐があることはないし、
何かを創り出すことを共有できる幸せであったり、ひとの役にたてる喜びは、
「仕事」とは違って金銭や報酬でははかれない価値があるものだし、
仕事などとは思っていないからこそできることだったりもする。
日々、使い捨ての道具のような甲斐のない「仕事」ばかりしていたりするなか、
それができあがった瞬間に、感極まって涙する人をみて
手伝わせてもらえて本当に良かったと思えて報われる。
関わらせてもらえたことに深く感謝。
----------------
CRP Poland 2015: after 70 years Kindle版
宮本ミント (著)
https://www.amazon.co.jp/CRP-Poland-2015-after-years-ebook/dp/B01KLMWE1E
0 件のコメント:
コメントを投稿